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観光創造コモンズ 出前講義 一覧


観光創造コモンズ
講義タイトル 概   要 講  師
多民族・多文化社会と
異文化理解
異なる民族や多様な文化の共存をめぐる問題が論じられるようになって久しい。この講義では、そもそも異なる民族が共存するということの背景やそこで生じる問題、共存をいかに進めるかという多文化主義の考え方などを紹介する。 中谷 哲弥
教授
地域公共交通(鉄道、バス)の
維持と改善
"住民の日常生活や来訪者の移動に必要な鉄道やバス路線の維持について考えます。公共交通のサービスや運営方法は、地域の特性に応じて設計されるべきであり、他地域の成功例を安易に導入してうまくいくものではありません。全国の事例を紹介しながら、その地域にふさわしいバスや鉄道のサービスの維持方法を議論します。 新納 克廣 
教授
観光地の交通対策、観光客に魅力のある公共交通の設計 観光地の交通対策には、繁忙期の混雑緩和と公共交通による観光客の足の確保があります。どちらも、観光地の満足度を高める手段です。最近は、外国人観光客への対応が重要になりつつあります。観光地の交通計画担当者には、観光客の立場で考える習慣を身につけることが大切です。観光振興に果たす交通の役割を考えます。 新納 克廣 
教授
国立公園の成立と現在 国立公園は、昭和初期に観光振興を主目的として制度化された。吉野熊野国立公園も、この時期に指定されたが、地元の強い意向を反映して、山、川、海が一体となったユニークな地域となった。吉野熊野の事例を中心に、国立公園とは何か,制度とその歴史、近年の観光立国の動きの中での国立公園の位置づけについて考えます。 水谷 知生 
教授
ギリシャ・エーゲ海地域の観光
&リゾート
ギリシャという国は、日本の3分の1程度の国土面積で、人口は1千万人ほどの小国です。しかし、ヨーロッパでは最古の文明の発祥地であり、古代ギリシャ、ヘレニズム、ローマ、ビザンティン、オスマントルコそして近現代ギリシャという様々な歴史文化やその遺産が、今でも各地に残る貴重な国です。またエーゲ海には世界的にも名が聞こえるリゾートの島々が点在します。様々な観光資源が凝縮されたギリシャ観光の特徴を講義します。 石本 東生
准教授
庭園と環境デザイン 「観光立国」を掲げるなか、「良好な景観」形成が求められるになって久しい。では、「良好な景観」とは何か。その問いに対するひとつのアプローチとして、その土地固有の風土に根差し生み出されてきた、人と自然の共同作品ともいうべき「庭園」のあり方に焦点を当てる。時代と共に様々な様相を呈してきたが、常にその基盤には自然への深い洞察があった。現代の景観・環境づくりに資するこのような「庭園」の価値とは何か、実例に即しつつ考えていく。 井原 縁 
准教授
遺産とランドスケープ
-風景・景観を守る仕組み-
名勝、国立公園、風致地区、古都保存法、文化的景観等々、先人より受け継いできたランドスケープ(人間と自然の関わり合いの姿)を守り、継承していくために構築してきた主な制度の特徴を辿り、その意味を考える。さらに、近年日本造園学会が全国的に進めている、将来に受け継ぐべき多様なランドスケープを適切に評価し情報整理を行う「ランドスケープ遺産」事業についても解説を行う。 井原 縁 
准教授
テーマパークの事業特性と
ビジネスモデル
東京ディズニーランドに始まるわが国のテーマパークは、バブル期の乱立時代とその後の経営不振による多くのパークの閉鎖という過程を経て、現在では一定の市場規模をもつビジネスの一分野に成長している。この講義では、テーマパークの歴史、現状を紹介するとともに、その事業特性とビジネスの仕組みについて、東京ディズニーランドやハウステンボスの事例をもとに論じる。 大和 里美 
准教授
タイ・マレーシア・シンガポール
の基礎知識
マレー半島に位置するタイ・マレーシア・シンガポールのいずれか一か国または複数国を取り上げ、地理・歴史・文化・経済などに関する基本的な知識を教授します。日本との関係や、取り上げた国が抱える社会問題についても焦点を当てます。研修旅行前の事前学習講義に応じます。 薬師寺 浩之
講師
観光における倫理的諸問題と
持続可能な観光
観光開発をめぐる行政・開発業者と地元住民の対立、国際観光における異文化摩擦、観光者の傍若無人な振る舞いやセックスツーリズムの問題など、観光に関わる倫理的な問題は数多く存在し、それらは観光の持続可能性を脅かす要因であります。そこで本講義では、観光における倫理的諸問題を概観し、さらに観光の持続可能性に必要不可欠な倫理的概念について教授します。 薬師寺 浩之
講師