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特別講義


27年度 特別講義(前学期)
定員に達しましたので、聴講受付を終了いたしました。3月16日午前9時16分

奈良県立大学「地域創造学特別講義U」
「-遺跡からみる古代奈良と日本そして東アジア-」
 いま、奈良県には、三つの世界遺産が登録されている。これは、奈良が歴史的文化的遺産の宝庫として、国内外から高い評価を受けていたことを示している。しかし、これらの評価は、単に奈良に価値の高い遺産が存在するということだけで評価されているわけではない。ここに至る経過を見てみると、長い期間にわたって古いものを守ってきた人々、専門家による長年の調査、研究と、これを支え、保存と継承のために尽力した人びとがあったからこそ、その価値が現代の人びとに受け入れられたことがよくわかる。
 本講義では、対象とする歴史考古学の位置づけを明確にし、具体的な調査例からその方法論の特色とそれが確立してきた過程を学ぶ。同時に、これらの調査例が主に7世紀の奈良の遺跡に集中することから、今日につながる日本の国家と文化が成立した過程とそこで占めた奈良の重要な役割を学ぶ。
◇講義名: 「地域創造学特別講義U遺跡からみる古代奈良と日本そして東アジア」
◇場 所: 奈良県立大学 3号館2階多目的ホール
◇開講期間: 平成27年4月14日から平成27年7月28日まで 15回 開講
◇開講時間: 毎週火曜日の午前10時40分〜午前12時10分(90分)
聴講資格: 本講義は、本学2年次生以上を対象とする講義ですが、一般県民の皆様にも開放して開講します。この聴講は、事前に申し込みが必要です。
<定員:先着50名>
※定員になりましたので、受付を締め切らせて頂きました。
◇費  用
 申込方法:
費用:無料
申込期間:3月16日〜3月25日(土日祝日を除く午前9時〜午後5時)
申込方法:
■メールでの申込み先:students@narapu.ac.jp
■電話での申込み先:0742-22-4978
■FAXでの申込み先:0742-22-4991
■はがきでの申込み先:630-8258 奈良市船橋町10 奈良県立大学

<必要事項>
@郵便番号、ご住所、氏名、連絡先電話番号(Faxでの申込みは、FAX番号も)
A「地域創造学特別講義聴講申込み」
上記@Aをご記入ください。
※はがき1通につき2名様までの申込みとなります。(2名分の@をご記入ください。)
◇問合せ先: 奈良県立大学 学生課
(〒630-8258 奈良市船橋町10番地 TEL:0742-22-4978)
◇開講日程: 下表参照

開講日 テーマ 講 師
4月14日 はじめに、考古学とはなにか 奈良県立大学特任教授
田辺 征夫 先生
4月21日 創建法隆寺は焼失したか
-法隆寺再建非再建論争-
4月28日 創建法隆寺は焼失したか
-法隆寺再建非再建論争-
5月12日 創建法隆寺(若草伽藍)の発掘とその後の論争
5月19日 法隆寺昭和の大修理の始まりと斑鳩宮の発見
5月26日 藤原宮の発掘-古代宮殿の中枢部を掘る
6月 2日 飛鳥寺の発掘成果にみる大陸文化の受容
6月 9日 仏教伝来の頃の寺院とその時代
6月16日 奇異荘厳の寺、山田寺の発掘とその成果
6月23日 国の寺-川原寺が与えた影響
6月30日 天皇家勅願の寺(1)-大官大寺
7月 7日 天皇家勅願の寺(2)-薬師寺
7月14日 飛鳥の宮殿遺跡をめぐる諸問題
7月21日 ゲスト講義
橿原考古学研究所 所長
菅谷文則 氏
7月28日 ゲスト講義 ACCU奈良事務所 所長 
西村 康 氏
※ゲスト講師・テーマ等は、都合により変更することがあります。